facebookline

きもの創作から提案・販売・フォローまでお届けする。染色工房 やびや童庵

ご挨拶Greeting

時代が大きく変化し、きもの市場も激変しています。

「〇〇記念、〇〇周年催事」「安さ爆発催事」では一切通用しない 販売環境の一方、「丁寧な美しい日本の暮らし」を取り入れたい 「ハレ、時々、私は大和撫子」「日本人を楽しみたい」層も存在します。

「もの消費→こと消費」を論ずることは簡単です。 更にそれを売り上げ実数にすることは一朝にはできません。

「やびや」はアラサー、アラシックスの休眠・新規様に 確実にアプローチできる商材と体験提案です。

きもの創作から提案・販売・フォローまで、お届けします。

庵主

新着記事New article

全ての記事を見る

新しい記事はありません

「彩ごろも」~いろごろも~Irogoromo

引き算の美学を貫き、古典の中に遊び心のエスプリをきかせた今日の伝統と革新の結晶。
どんなシーンにも、どんな着こなしにも映えるシックでシンプルなデザイン。華やかさと遊び心を備えどんなシーンでも格好良くきまる一枚。目指したのはそんな格好いい着物。反物が主張するのではなく、身に纏った方の姿が際立つさりげない美しさ。
「着て美しい着物」古典や伝統を踏まえながら決して縛られず、遊び心をきかせたデザインの数々は、シーンも、場所も、コーディネイトも、思いのままです。

やびや童庵の着物の写真

彩ごろもの特長Strong point

特長 その1きものが主張するのではなく、身にまとった女性が美しく格好よく見えるきもの
特長 その2豪華絢爛な華やかさとは対称的にシンプルな柄、色使いのきもの(古典や伝統を踏まえながら遊び心をきかせたシンプルなデザイン)
特長 その3品よく目立ちそれでいてあまり印象に残らないきもの
特長 その4きものと帯の調和により、着用時の背景やシチュエーションにも違和感なく溶け込むきもの(洋館の建物の中でも、洋服姿の女性と並んでも違和感がない)
特長 その5染めや縫いの表現で柄を主張したものではなく生地そのものに表現をもたせ主張したきもの
特長 その6生地には浮き立つ幾種類もの地紋があり、それぞれの光の具合で、美しい光沢と柔らかな陰影を表現し、さらに奥深さを感じさせる新感覚のきもの

着尺 《 四君子ビロード織   色無地 》Kijyaku

桐花唐草の紋意匠地に、モール織で四君子の柄を表現した贅沢な二重組織の特殊な織物。
「四君子ビロード織 いろ衣」は、光と影の効果によりビロード織四君子柄が浮き立ち、色無地として又は小紋としての両方の役割をはたすことができます為、帯の組み合わせにより多目的にご利用頂き、ご好評をいただいております。

四君子ビロード織 いろ衣の写真

体験企画ご提案Experiential Session

体験企画 1
清水寺・大西良慶の残した未公開「多宝閣」と愛した庭園「月」をたづねて
(概算食事付き5~7万/ 人)
体験企画 2
美しい丁寧な暮らしに取り入れたい「聞香」作法の「い・ろ・は」
(概算8万/3日)
体験企画 3
こころ休まる「煎茶・朝の一服」
(概算8万/3日)
体験企画 4
京都・グルメ小旅行
セレブ・グルメ御用達のキラリと光るお店をご紹介いたします。

石田 桂子 プロフィールKeiko Katsura

1982 年京都成安造形短期大学にて廣瀬逸子氏に師事日本の文化きもの意匠デザインを学ぶ
1988 年寺西正文和裁研究所にてきもの構成デザインを学ぶ
1989 年桂きものデザイン室設立
1990 年京都クラフトセンターにて第1回個展開催
1993 年札幌にて《華観席》きものショー発表
その後全国各地にて《華観席》開催
1995 年東京高輪プリンスホテルにて作品発表会 / テーマ「月」
2000 年きもの彩衣新作発表会 / やびや童庵にて
2005 年彩衣オリジナルコート「は・を・る」を発表
2010 年新「いろ衣」を発表やびや童庵にて現在に至る
石田 桂子の写真